追光吧！哥哥・7話
追光吧！哥哥・7話です
今回は第3回公演評価に向けて、チーム決めや曲決めの様子を見ていきます
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6話の感想はこちら⬇︎
まずは第3回公演のチーム決めから
今回は1チーム6人の3チームでの対決です
まず、いつもの哥哥たち内の事前投票で、上位3名の哥哥がリーダーに
なんと今回1位だったのは刘维！
名前を呼ばれた瞬間、皆とても喜んでいて、人望の高さを感じました☺︎
2位は檀健次、3位は李汶翰となり、第3回公演の各チームリーダーはこの3名に決まりました
続いて、リーダー以外のメンバー決めです
事前投票の順位が下だった哥哥から、リーダーから誘いを受けられる機会が設けられます
1分間のうち、電話をかけてくれたリーダーのチームへ
もし複数のリーダーから電話がかかってきたら、選ばれる側の人が逆にどのリーダーの元へ行くか選べます
1分間のうち電話がかかって来なかったら、最後に枠が余ったチームへ自動的に編成されます
最終的なチーム編成は以下の通りになりました
続いて曲決めです
なんと今回は綱(？)引きバトル
3チームから1人ずつ参加して、先に銅鑼を叩いたチームに1ポイント
2ポイント先取したチームから曲を選べます
画面の右端に注釈も書かれているのですが、
このゲーム、本当に危ない
「危険な遊びなので真似しないでください」という注釈を入れるくらいならやらせないで…と見ててとてもヒヤヒヤしていました
絶対に真似しないでください
今回の第3回公演では、それぞれにテーマが設けられており、そのテーマに基づいた曲をパフォーマンスするという設定で行われます
哥哥たちに4つの曲の候補が伝えられました
1、《无名之辈》：平凡だけど素晴らしい
2、《我的天空》：成長のギフト
3、《爱的主打歌》：愛の守護
4、《别认怂》：勇敢な心
（テーマの部分ほぼ直訳ですみません）
そして各曲のラップパートは哥哥たち自身で詞を書くことに
先のゲームで1位だった刘维チームから曲を選択していきます
刘维チーム→爱的主打歌
檀健次チーム→无名之辈
李汶翰チーム→别认怂
禁演の3人→我的天空
曲も決まり練習に移る哥哥たち
するとスタッフから追加の特別ルールが書かれたカードが渡されます
そこに書かれていたのは、
・各グループから3人を選出し、事前のスタッフ評価を受ける
・↑この評価の結果が本戦時の有利不利に関わる
・事前スタッフ評価に参加した3人の哥哥たちは、禁演待定になる可能性がある
・残りの3名はボーカル、ダンス、ラップの3分野でそれぞれソロパフォーマンスバトルをし、チームメイトの救出権を争う
つまり、とりあえずグループ6人の中から、事前のスタッフ評価に参加する3人と本戦でソロパフォーマンスをする3人に分けろ、ということです
各チームのソロパフォーマンスバトル参加者は以下になりました
Vocal：胡夏、李汶翰、苏醒
Dance：肖顺尧、丁泽仁、印小天
Rap：艾福杰尼、陈志朋、符龙飞
本番までの時間が迫る中、開演5時間前に禁演の3人が集められます
金星とスタッフ2人が、禁演の3人が今日のステージに立てるかどうかのテストをする、と
準備はどうか？とスタッフが聞くと、杜淳が「完全にダメ」と答えました
険しい雰囲気になる室内
杜淳は、「挑戦してみたけどダメだ、自分のレベルを超えてる、ステージに立ったら2人の足を引っ張ってしまう」と
李泽锋も、杜淳が立たないなら自分も立たないと答えます
卡斯柏は、簡単に諦めたくないし他人に自分の命運を決められたくない、だから自分はステージに立ちたいと2人とは異なる意見を出します
ここでスタッフの女性が杜淳に、「なんで諦めるの？」と聞きました
杜淳は、「放送を見て、自分がどんなに良いと思っても何にもならない、他の人からすると遊んでるように感じられる」と、番組に参加してから経験した挫折を語り始めました
それを聞いた金星が、杜淳に向けて語りかけます
「あなたにはあなたの風格がある。たとえパフォーマンスがあまり良くなくても、それでもステージに立つ、それが“追光”の意味。視聴者はあなたと一緒に成長してる気持ちになる。順調な人生は深い印象を与えない、挫折したり立ち止まったりする人生の方が、人の記憶に残るのよ」と
（ここの話とても良かったので、いずれ日本語字幕つけてTwitterにアップしたいです…！）
もう一度考える時間をあげると言われ、部屋に残された3人
杜淳は挑戦することを決め、3人は練習室へと向かったのでした
場面は戻り公演に出演する3チームの事前スタッフ評価へ
なんと今回は金星も事前評価に加わります
そしてこの事前評価の結果が、本番での票集めタイムに影響することに
1位のチームは30秒、2位は20秒、3位は10秒です
前に渡された特別ルールに従い、チームのうち3人が事前評価を受けます
結果は
李汶翰チーム：28点
刘维チーム：25点
檀健次チーム；30点
になり、檀健次チームが1番多い秒数を獲得しました
禁演組の3人は、卡斯柏が中心となって杜淳をサポートします
そして再び、ステージに立てるかどうかの事前評価を受け、3人とも本公演前のパフォーマンスとしてステージに立てることになりました
やってきた第3回公演評価当日
今回は、3チーム中1位のチームはそのまま全員進級
2位と3位のチームは、まず事前スタッフ評価に参加した3名(＝計6名)の哥哥が禁演待定に
そして3ジャンルので1vs1のPK戦を行い、勝った人が自分のチームのメンバーを救済できる権利を得られます
最初は禁演組のパフォーマンス《我的天空》
爽やかなメロディーの中にどこか切なさも感じられて、だけど力強さも見られる曲でした
この曲のラップ詞は卡斯柏、李泽锋、符龙飞が制作
卡斯柏のラップは相変わらずとても綺麗で最高でした
3人ともとても良かったです！
続いて本公演に移ります
1組目は李汶翰率いる《别认怂》チーム
なんと空中から登場しました😳
しかもこの装置、下から火花も吹いていて🔥
もう出だしから画面のインパクトがすごかったです
曲自体も盛り上がりどころがしっかりある曲で良かったですし、哥哥たちの迫力あるパフォーマンスがまた素晴らしかったです
このチームは若手の実力派(番組内の最年少3人)が揃っていたり、プロ意識の高い最年長2人の哥哥がいたり、間を支える付辛博はスタイルも良ければ歌もダンスもこなせる実力者だったり、バランスの取れているチーム構成だなという印象を受けました
個人的には付辛博のラップがとても心を動かされました☺︎
第3回公演の続きは次回の8話に持ち越されるのですが、8話予告が早速不穏で今から胃が痛くなっています
次回はどういう展開になっていくのか、8話が待ち遠しいです
不足分や訂正箇所等あればコメントいただければ幸いです🙇🏻♂️
8話の予告が不穏すぎたので、癒しの符三岁を置いていきます😌笑
