追光吧!哥哥・5話
追光吧!哥哥・5話です
今回は第2回公演評価に向けての様子を見ていきます
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4話の感想はこちら⬇︎
まずは箸休めコーナー
食堂に集められた哥哥たちに、1人一品、袋に入った料理が渡されます
そこにはコメントが書かれたカードも
カードに書かれていたのは、SNSにあったそれぞれの哥哥へ向けてのアンチコメント
正直アンチコメントをわざわざ本人に見せる制作側に辟易しましたが、全てを笑いに変えて、負けん気をさらに強くする哥哥たちの姿に元気付けられました
次に金星からの差入れという体で、デザートが運ばれてきます
そこにも先ほどと同様コメントカードが
しかし今回書かれていたのは、SNSにあった温かい応援コメントでした
制作側かこれで何を見せたかったのかは本当に理解できませんが、哥哥たちが仲良くわちゃわちゃしている姿を見れたのはよかったです☺︎
続いて、第2回公演のチーム分けに移ります
集められたのは、禁演組を除いた15名の哥哥たち
前回同様、チーム決め前日に内投票が行われ、その上位3名が各チームのリーダーとなることに
1位は胡夏(7票)、2位は檀健次と符龙飞(5票)となり、この3人がリーダーに
続いて曲決めに
今回は、リーダー3人がそれぞれゲーム対決をして、獲得点数が1番高い人から曲を選べるというもの
そのゲームは単語当てクイズ
出されたお題の単語(たまに文章)を口の形だけで杨幂に伝えます
順調にポイントを重ねる胡夏と檀健次に対し、広東出身で普通語に慣れていない符龙飞が苦戦する姿が可愛かったです😂
結果、第2回公演の曲は、
檀健次チーム→《竹林深处》
胡夏チーム→《阿里巴巴》
符龙飞チーム→《牙买加的槟榔》
禁演組→《我可以抱你吗》
になりました
続いてはチーム決め
内投票下位の哥哥から自分のやりたい曲とパートを選んでいきます
上位の哥哥は下位の哥哥が先に決めたものを変更することが可能
結果、第2回公演のチームは以下に決まりました
(見た感じ、1番曲人気が高い《竹林深处》に人が集まり、1番強いチームができたなという印象を受けました)
各チームの練習の様子はどうなっているのでしょう
《阿里巴巴》チームは、ダンスの練習がなかなか上手く進みません
また、リーダーの胡夏にとっては、同じチームに自分よりも芸歴が長い哥哥がいるためリーダーとして引っ張るのが難しく、大きいプレッシャーを感じてしまいます
《竹林深处》チームは練習がとてもスムーズに進んでいきます
しかし実力者揃いのチームであるがゆえに、完成度の高さが期待され、その分プレッシャーが
《我可以抱你吗》チームは、苏醒がボーカル面で、肖顺尧がダンス面で中心となり、全体をサポートします
《牙买加的槟榔》チームは、どのパートをどう分担するかで意見が食い違います
どちらもチームをよりよく見せようという考えがあるからこそ、その魅せ方の違いでぶつかってしまった印象を受けました
そして本番前日のスタッフ評価に
前回と同様、スタッフ評価時の得点数によって出場順が決まります
今回は金星、郑爽に加え、刘敏涛がアシスタントサポーターとして参加
最初は《竹林深处》チーム
全体的に完成度が高く高評価を受けますが、陈晓东の動きが他の4人に比べると前年代感を少し感じてしまうと評価されます
得点:22点
2番目は《牙买加的槟榔》チーム
李泽锋のダンスがまだ弱いなど、スタッフから厳しいコメントが出ます
得点:16点
3番目は《阿里巴巴》チーム
汪东城と印小天はこの曲の喜劇感を表現できているけど、他の3人がまだ弱いという評価
しかし得点は高く、24点と最高点を獲得します
3組のスタッフ評価が終わったところで、別室で見ていた女性陣3人がやってきます
それぞれのチームにコメントをするのですが、チームの小さな問題点を指摘はするものの、基本的に皆を褒めてくれました
そして禁演組の事前評価に移ります
6人いる中、ステージに立てるのは5人
つまり、たった1人だけがステージに立てないのです
彼らのパフォーマンス後、まず女性陣3人がそれぞれ1人ずつ、ステージに立たせる哥哥を選びます
郑爽→艾福杰尼
刘敏涛→杜淳
金星→肖顺尧
その後、スタッフがなんと他の15人の哥哥たちに、「今のパフォーマンスで1番出来が良くなかった人を選んでください」と言います
もちろん15人の哥哥たちは皆、「書きたくない!」「投票したくない!」「全員素晴らしい!」と
しかしそこでスタッフはまた、「じゃあ今のパフォーマンスで1番出来が良かった人を選んでください」と、投票を促します
とても悩む哥哥たち
誰か1人を選ばざるを得ない状況下で、一人ひとり、なぜその人を選んだのかのコメントがとても素敵でした
特に印象的だったのは刘维のコメント
「誰かがパフォーマンスできなくなるのは、彼らにとっての損失ではない。番組にとっての損失だ」
まさにその通りだと思います、制作側は本当に何を考えているのでしょうか
投票の結果、残りの3人のうち
明道:6票、苏醒:5票、烧饼:4票
となり、ステージに立てない哥哥は烧饼に
しかしここで苏醒が「この結果は受け入れられない」と
第1回公演の時、自分の票が個人最低票数ととても低かったせいで禁演になった、烧饼は本当なら禁演組に来るはずじゃなかった、だから(自分が出れて烧饼が出れないのは)受け入れられない、と
もちろん見ている哥哥たちや女性陣も皆、苏醒の気持ちを分かっています
刘敏涛が「受け入れたくなくても受け入れるしかないの」と彼を諭しました
第1回公演は禁演組があっても全員が出られたのに、今回は1人だけ出られないだなんて、本当に制作側は何をしたいのか理解できません
4組の事前評価が出揃ったところで、第2回公演評価の追加ルールが発表されます
1つ目は、4組を2組ずつ2陣営に分け、1vs1のバトルをすること
事前評価の点数が1番低かった符龙飞チームが最初にパフォーマンスをしますが、彼らは自分たちとバトルするチームを選べます
2つ目は、各リーダーがソロパフォーマンスをすること
本番は明日、1日以内で自分で準備をしなければなりません
突然のことにリーダーたちは驚きます
そしてチームの得票とリーダーの得票が、そのチームの最終得票数になることに
そして第2回公演評価当日
“全ての組のパフォーマンス終了後、下位3名の哥哥が次回公演の禁演に”
というアナウンスが入ります
1組目は《牙买加的槟榔》
かっこいい系ともダーク系とも言い切れない、独特の雰囲気がある曲
正直、曲自体は見せ場が作りにくい弱い曲ですが、実力者が多いチームの良さを活かし、しっかりと見せ場を作って仕上げてきたという印象を受けました
そしてパフォーマンス後、リーダーの符龙飞が対戦相手に選んだのは、「10年間“相爱相杀”してきた」、檀健次率いるチーム
第2回公演評価はどのように進んでいくのでしょうか?
そして予告で次回の禁演組が発表されている様子が流されましたが、これまた波乱が渦巻きそうな予感をさせます
何にせよ、次回放送が楽しみです!
不足分や訂正箇所等ありましたらコメントいただければ幸いです🙇🏻♂️